テックファームの取り組みTechfarm Initiatives

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自然との繋がりと共存。テックファームのこだわり

自然との繋がりと共存。テックファームのこだわり

Farming method農法

農法

特別栽培農産物について

ひと昔前までは、「減農薬栽培」「無農薬栽培」といった言葉と用いた農産物。現代では、これらの表記を使えなくなったが地域で慣例的に行われている節減対象農薬の使用回数が5回以下、化学肥料の使用量が窒素成分量で5割以下の栽培方法で取組みをおこなっております。

農法

気候の変化を楽しむ

北海道でトマトを生産するにあたり気候とうまく付き合っていくのは絶対条件です。テックファームでは気候の変化を「楽しみ」、気候に左右されない生産方法を取り入れております。近年、土を使わずにポンプで水と溶液を混ぜたものをくみ上げ安定的にトマトを育て生産する、溶液栽培を取り入れております。

Direct sales直売所

直売所

消費者様へ直接届ける

テックファームでは生産した農産物を直接消費者様へお届けする為、直売場を設けております。現在トマトが苦手なお子様でも飲めるトマトジュースなどの加工品の取組みも行っており、今後直売所での販売を積極的に行っていきます。

SDGsSDGsへの
取り組み

Goals

テックファームの
SGDsへの取り組みとは!?

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
生産者・消費者・地球環境の「三方よし」を目指すテックファームでは、今を生きる北海道の地域の皆様だけでなく、未来を生きる我々の子孫にも豊かで幸せな暮らしをお届けしたいと考えて、SDGsに積極的に取り組んでおります。

SDGs2 飢餓をゼロに
SDGs2つ目の目標は「飢餓に終止符を打ち、食料の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する」ことです。
テックファームでは、「持続可能な農業を推進すること」が飢餓をゼロにすると考え、『若者の人材育成』や『廃棄物をゼロ』にする取り組みを行っております。
SDGs8 働きがいも経済成長も
SDGs8つ目の目標は「すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する」ことです。
近年、農業従事者の高齢化が進み、後継ぎもいないため、廃業する農家が増えております。
テックファームでは、「雇用の促進と維持」を重要視し、積極的に働きやすい環境づくりに取り組んでおります。
当園では、農業を経験・就農してみたい人の増加と農業側の受け入れ体制ができていない現状に目を付け、『バックアップ体制』を設けております。
SDGs13 気候変動に具体的な対策を
SDGs13つ目の目標は「気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る」ことです。
テックファームでは、「無駄なごみを排出しない」ために、『ビニールの処理量、処理能力などを調べたうえで、何年間も使用できるハウスビニールを選択する』ことや、バイオマス発電事業者のエバーグリーン・リテイリング株式会社が手掛ける「CO2フリープラン」の電気を利用することで、『電力使用によるCO₂排出量はゼロに抑え、太陽光発電、風力発電、バイオマス発電などの再生可能エネルギーを使う』といった取り組みをこれから行っていこうと考えております。

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